ﾘﾋﾞﾝｸﾞ

長屋型の建物のため、決まった間口をより広い空間にするのに吹抜をつくり、階段室も付属して開放感を出しています。2階のﾌﾘｰｽﾍﾟｰｽは現在はｾｶﾝﾄﾞﾘﾋﾞﾝｸﾞのように使われていますが、後々は子供室→旦那さんの書斎と使われるように考えてあります。階段の先は建物端まで通路になっていて、広く感じるように工夫しています。2階の洗面所、浴室、寝室というつながりも間口が限られていたからこそできたおしゃれな展開だと思います。