FURNISH 民芸 2021.05.04 趣味で製本作業をしてみました。新聞記事の軸装を頼んだら難しそうということで中国でお土産に買ってきたつづら折りの朱印帖のような本と、源氏香の記号が載っている手のひらサイズの見本帳をお手本に作っています。生地の紙は和紙調では新聞紙には合わないのでNTラシャ(takeopaper)を選択し、習字の判紙のように新聞紙を裏打ちして紙に貼り付ける形です。表装は伊勢木綿(臼井織布)の反物を買ってきて貼ってみました。手芸よりは民芸品になるように考えてみました。 引手 前の記事 新しい建築 次の記事