仕事の間に入り込み仲介手数料を取っているアマゾンや楽天が可笑しな物流の原因です。物流が仕事になると商品の量や在庫、何を運ぶのかが問われず、建設業界の小さな部品類は巻き込まれていて「建物を建てるための」が蔑ろにされています。発注のやり取りが簡略化され、在庫がなくなり会社の効率化が計られているように見えますが、部品が受注生産に変わり、物流のために製造時間が現場に持ち込まれる訳の分からないことが起こっています。
宅配BOXなども出てきて時間調整を現場で行っていることも可笑しなことです。通販の最新ダブダブ服も物流のポケットを広げている現場許容です。実際は物の組み立てや、服を着るということが行われていて、物流も「商品のための物流」であることを早急に再確認してもらい、一般的な社会活動につなげてほしいと思います。