先日、保養地だった二見辺りはちょっと暖かいのか、気になって車で出かけてみました。伊勢から左に旧道のような道に入り、二見に着くのですが、外はほとんど変わらず寒い冬の気候でした。二見の先のマコンデ美術館に立ち寄り、鳥羽まで出てみると、湾外は気候は同じですが、環境はまったく違いました。海が動いているようでクリーンで対自然がメインの環境がありました。お伊勢さんが南ウィングの環境表現装置で、湾内の住みやすい環境で対自然が対人間に変わった人達に教えを乞うてるな。と思いました。伊勢の勢いは松阪で少し緩和され、津が壁になり、鈴鹿、四日市、桑名、湿地帯があり、名古屋とつながり、情報が乏しい日本では、現在は以下同文となっています。伊勢の下敷きになれとはいいませんが、人間が一生懸命に組み立てているものや情報は、自然環境はすべてクリアしています。取り合えず逆流が先行は間違いありません。
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