外国人観光客が多く日本に来てくれているようですが、住人の日本人の普段の成長と、資源である歴史・文化の教養のサービスの両立が、まだ上手くできていないようです。まるでモンサンミッシェルのような姫路城を久々に見てきましたが、都市計画はいい、日常も日本特有の反作用の部分を昼の営業に換えていけばいいと思います。観光客を相手にするサービスも、どこにでもある複製産業にそそのかされず、住人の人が考え、独自の受け皿が多くできてくると成長していくと思います。例えはディズニーランドではなく、姫路のような町が立派な観光地となり、観光と日常がリンクしてくると目指す未来が見えてくるのではないでしょうか。
LAND USE