GRAND

メルボルンで新しく作られていた公園の柵。堅い広葉樹をカットして、溝と天端の勾配をつけて鋼管の穴を開けて完成。といったシンプルなもの。日本では仕上げてなく完成品?と業者から余分なことを言われる状態かもしれませんが、こんな感じが合う根本がオーストラリアにはあります。これが軽くしっかりとした雰囲気につながっています。日本でも針葉樹の植林一辺倒ではなく、広葉樹を植えてこんな利用を考えるのも公園の環境向上につながると思います。

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