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標識

日本では車道用の標識は道路の上に付いていますが、車道用の標識が歩道のすぐ上に看板のように取り付けてあり、見やすいところに付けた軽さと、歩きにしては大きく唐突な感じがメルボルンらしいと思い撮影した一枚。

日本の場合は取付方が違うと思いますが、車が走っていて必要なところに立てた、といったもっと根源的で原始的な標識があればこんな感じになり、見ごたえが出るのだと思います。日本はいろんなところに取付ちゃった感が多いようで、簡単に言うと走り負けが否めません。先を見て努力する若者は、役割的にこのような街に集まり地球で動き回るのだと思います。

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