先週、清水寺の屋根の葺替え、舞台の修繕を見てきました。人がいない清水界隈を歩いてきました。屋根の軒先の細かな茅の曲線は他ではあまり見ることのできない伝統を持っていると思います。舞台の材料や銅板仕事、新旧がぶつかるジョイント部分等を見学してきました。雨掛かりの舞台は基本、勾配付で庇のようなものだとも新しくなった材木の上に立った時に感じました。京都を一望できる丘を下りて、下から舞台の床板を見上げると墨で大きな文字が書かれていて、毎年恒例の清水寺の行事を思い出しました。〈木造の魅力〉
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