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企業統合合理化?

産業として早く作れるものをスムーズに流通、販売すれば業績が上がり優良企業となりますが、消費物での話です。久しぶりに東急ハンズに行ってみるとホームセンターCAINZ流れのHANDSに変わっていました。企業の一掃主義が見え隠れするお掃除業者の企業体制はクラフト主義ではなく、ドラックストアとは枝分かれした、生活道具の結構普通な流通店に変わっていました。捉えず掃除業者はモップ屋に任せて、日本の企業でしたら現在できるものづくりをサポートする体制に変えないといけないと思います。売上主義をどれだけ達成するかはカインズで調整したらどうでしょうか。合理化で同じ目標でだれかがだれかの仕事をこなしていると、東急はどこへ行ったと疑問に当たります。合理化の前に様々な商品を集めて、来店者や製造製作販売者との関りを持つことが以前は存在していたのではないでしょうか。楽しみが飛んだ流通企業は身も蓋もない感じです。東急はどこへ。

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