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瓶とPET

オリンピックを契機に炭酸水に挑戦してみました。酒屋の炭酸コーナーは品数豊富になりました。日本産はコンセプトが違うのでスルーでしたがPerrier(ペリエ)かということで4本セットの瓶入りを購入してみました。ペリエはイタリアだと思っていた私はフランス産とのラベルにオリンピックに揃った感じです。瓶入(330ml)はちょうどグラスに二人分で、こんな感じが大事だよなぁと思い出しました。オリンピックも歴史的な建物をピックアップして開催されたこともあり、最近までの近代モダン会場のフェス感が変化して原点回帰の要素も出てきました。素材感が大きく違うことは現地に行かねば分りませんが、長~い瓶の伝統がヨーロッパには存在しています。(注ぐという歴史)

4本入りはすぐに飲み干し、確かPETもあったよなとのことで500mlx24本x2を経費で購入してエンジンを駆けてみました。ちょうど気候がスライドして熱いのでフィットしました。アルコールの代りにもなってTVのアスリートにも近くなっていい方向です。中継のサブチェンネルのおかしな行動とはレベルの違う効用が生まれました。サーブは軽くなりましたが、炭酸水の壁が日本で定着した感じです。

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