JR四日市駅から近鉄四日市駅、アピタ前の市民公園までの通りを今工事しています。シンプルにいうとバスターミナルをつくって交通整備をし、歩いて駅までアクセスできるルートをつくっています。ここまではいいのですがその先、デザインの部分が日本の場合は一辺倒でどこの町に行っても似たり寄ったりしています。四日市駅の場合JR、近鉄さん、忘れてはならない「あすなろう鉄道」という珍しい鉄道が残っていて、それが住宅地まで接続しています。開発には住友系の日建設計が係わっているようで、近鉄前のリングのデッキ通路は既製品ではないビルドを感じるテイストにまとめてくれるでしょう。と感じています。アピタのお客さんを近鉄屋上まで上げるためには、どうもカーネルサンダースのつぶやきが必要なようで、私が翻訳すると、『この街灯は、寄せ鍋からサンタが飛び出て来ているな。』とのことです。