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『I邸』 山林、場所の決定 1

以前は大家族で住んでいた土地に建物がいくつか建っており、どこに建てるのがいいのか?というところから打合せは始まった。新たに2世帯で住むにあたり、建物はつなげて建てることは始めから承諾済みだったので、敷地の高低差を考えながら建物の配置を探していった。打合せを重ね、子世帯の「個性」と親世帯の「要望」を形におこして建物的につながる部分を検討した結果、勝手口を共有するのが気兼ねなくつながることができる。といった考えに至った。

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