ｼﾄﾞﾆｰは港町ということでNational Maritime Museum。金融街でもあるので再開発しているBarangarooを見てみたいとﾅﾋﾞｹﾞｰﾀｰに伝え、ｶﾞｲﾄﾞを任せることに。
ﾌｪﾘｰに乗り海側からｼﾄﾞﾆｰを眺めて、湾沿いにｲﾀﾘｱのような魅惑的な住宅地が点在しているのを確認。ｼﾄﾞﾆｰの印象が変わり、ﾌｪﾘｰは海側の半島のManlyに到着。これぞBeachというManly Beachはきれいな緩い曲線の砂浜で波が高く、ｻｰﾌｧｰが波の躍動するｴﾈﾙｷﾞｰに合わせて果敢にMoveを楽しんでいる姿がとても印象的。休日には広い海を満喫していることを確認。ﾌｪﾘｰでCITYに戻り、今度は湾から内陸に入っていってCockatoo Islandへ。ちょうどﾋﾞｴﾝﾅｰﾚの開催地となっていてｱｰﾄの展示を見て、Groundの意識が高いことに感銘。囚人の流用地であったり海運造船業が行われていた場所というのは、現代社会から見たら凄く特殊解の場所で、その遺産をｲﾍﾞﾝﾄ会場に上手に利用していることを確認。このような事業が観光の厚みを増す要因になっていると思う。簡単にはつくれないものを残しているのは偉い。ﾊﾝﾊﾞｰｶﾞｰ、ﾋﾟｻﾞ、ﾋﾞｰﾙをｶﾌｪで食べﾌｪｽ感でﾌｪﾘｰに乗り、ｵﾘﾝﾋﾟｯｸ会場を横目に湾の幅が狭く浅くなり、ﾌｪﾘｰも減速して最近開発していると言うParramattaに到着。そこから電車とﾊﾞｽでもう一つのThe BeachのBondi Beachへ。Bondiは街の中にあるﾋﾞｰﾁといった感じでManlyより親しみがありたくさんの人で賑わっている。ﾋﾞｰﾁｶﾙﾁｬｰの神髄を掴んでCITYに戻り、ﾀｲ料理を食べSleep。