昼過ぎメルボルンに到着し弟と合流。
バスと電車でCITYに向かうと、建物、気候から南方のイタリアのような感じを受ける。
ナビゲーターの後に付いてメルボルンセントラルに到着。人と物が渦巻く印象でエキサイティング。
ロンドンや東京とはまた違う混ざり様。
ホテルに着いて、アーケードやレーンを見たいと伝え、擦れた魅力を受けたFITZROYも興味があると言い、初回の散策。
CITYは学生で賑わい、フォーミュラ感は特になし。
FITZROYのパブの屋上でビールとチップスの夕食。古こけた建物が夕日に当たり、どことなく軽く清々しい感じは若者達の恰好の舞台。部屋の中で食事するよりその国の風に当たっている方が価値があると思った。